横山光輝FAN >> 漫画で学ぼう三国志 >> 呉下の阿蒙に非ず(ごかのあもうにあらず)


ロデムレポートEXTRA
呉下の阿蒙に非ず
士別れて三日なれば、即ち更に刮目して相待すべし
しわかれてみっかなれば、すなわちさらにかつもくしてあいたいすべし
阿蒙の阿とは子供を呼ぶときに名前に付けるもので、日本語なら蒙ちゃんという感じです。
呉の名将呂蒙はかつては学の無い猪武者でしたが、
孫権の命で勉学に励み呉に並ぶ者なき知恵者となっていきます。
魯粛はそんな彼に「もう呉下の阿蒙ではないな」と言うのですが、呂蒙は
「士たるもの、3日も会わなければ成長しているのだから以前と同じように見るべきではない」
と言い返します。この有名なエピソードは横山三国志には出てきません。(出ないよな?)
上記の出来事がいつのことなのか私ははっきりとは知りませんが、
孫権が孫策の後を継ぐのは200年。陳宮の没年が198年ということを考えると、
陳宮健在時の呂蒙はまだまだ未完の大器であったころといえるでしょう。
ところで横山版の陳宮って全然いいところなしですよね…。
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