横山光輝FAN >> イラストギャラリー >> 横山水滸伝一〇八星一覧 >> 病尉遅 孫立
ちゆうせい びょううっち そんりゅう
地勇星 病尉遅 孫立

五虎将並の強さを持つ地煞星随一の豪傑
横山水滸伝では
山賊はおろか味方の官軍すら震え上がらせる登州州軍提轄(ていかつ)。通称“孫提轄”。
梁山泊が対戦した中でも指折りの強敵、祝家荘を打ち破るための切り札として登場。
このエピソード以外ではモブキャラ扱いですが、登場時の周りの恐れぶりが半端でなく、
欒廷玉との一騎討ちも劇中屈指の名場面です。
話術では弟の孫新にやり込められていますが、そんな人間臭いところと
戦場での威厳ある姿のギャップとか、とにかく魅力的に描かれています。
主役格というには出番が少な目ですが、恐らくは隠れ人気キャラクター。
原典では
横山版同様の梁山泊屈指の強さ。というよりこの人物が地煞星である方が不自然です。
水滸伝が現在の形になる前にはもっと上の立場であったようで、強さだけはそのまま残ったのでしょう。
人気のある好漢は大概大胆な性格をしているのに対し、
地味な感じがするため若干知名度は低めかもしれません。
横山水滸伝一〇八星一覧に戻る
イラストギャラリー横山光輝作品に戻る
横山光輝FAN 漫画で学ぼう三国志に戻る