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ロデムのアトリエ001
ペンタブレットのメリットって?

消耗品が減らなくて地球に優しい

そんなことアピールされても分かんないよ!

のっけから絵の技術と関係なくてすいません。
でも、地球に優しいかどうかはともかく紙もインクも消耗しないというのは、
経済的に助かるというか、深夜に画材が切れて大騒ぎ、なんてトラブルとはおさらばになります。
いや、私は絵を描かない人間だったのでそんな経験したことないんですけどね。

バンブー(面倒なので以降カタカナ)の付属ソフト、コミックスタジオミニの説明書?
あるいは紹介サイトなどで、やたらと「スクリーントーンが切れる心配がありません!」みたいな
ことをプッシュしていて、そんなこと言われても漫画描いたことないから有難みが分かんないよ!
と心の中で突っ込みを入れたものです。トーンが切れる、というネタはよく拝見しますので
知識の上では知ってましたが。

さて、絵の上達には枚数を描くことが必須ですが、今回私が行った練習法はちょいと独創的です。
少なくとも何かを読んで身に付けたものではありません。
それは、「1枚絵を描いたらひたすらそれを修正する」ことです。
普通であれば1枚描いたらそれを反省して次の1枚に取り掛かるものでしょうが、
私は自分の絵の納得がいかない部分をひたすら修正しました。
現実の紙に鉛筆で描いていれば大量の消しゴムカスの山が、
ペンであれば過剰な修正ホワイトで原稿に凹凸ができていたことでしょう。
消す手間も一苦労なので、8割以上も手直しするくらいなら
普通は次の紙に描くのではないでしょうか。
デジタルでは消すのに手間もかからないどころか、
修正に特化した驚くべき機能の数々があります(これは以降のレポートで説明します)。
この練習方法は私には非常に向いていました。

まぐま星人?ちょいと話はそれますが、先日小さな子供の面倒を見る機会がありました。
彼はお絵描きにご執心で、スティッチが描かれた表紙のスケッチブックに
次々とウルトラマンの似顔絵を描いていきます。
不肖私も敵役のなんとか星人の絵を描きそえてあげました(→)
スケッチブックがわずか数時間で一杯になってましたね。
彼がPCを扱えるようになったらペンタブレットを
買ってあげようかと思ったくらいです。
ま、その頃にはお絵描きは卒業してるのでしょうけれども。


デメリットは以下の通り

さて、ここまではうまい話。デメリットもきちんとお伝えしましょう。
消耗品が無いわけではありません。タッチペンの先端は磨耗するので交換が必要です。
1本200円くらい。どれくらいの使用に耐え得るのかは経験の浅い私には分かりません。
ただ、いずれにしても大した出費ではないです。
消耗品ゼロじゃないですよ、って言いたかっただけですので。

そしてもうひとつ、私はグラフィックドローソフト、
具体的にはイラストレーターやフォトショップの扱いに慣れています。
それらで絵を描いていたわけではありませんが、
コミックスタジオも所詮は同じ描画アプリケーション。
機能面を覚えるということに関してはほとんどつまずきがなかった、
というアドバンテージが私にはありました。
ペンタブレットで絵の練習をするならば、まずそれらの機能を覚えなければならない、
ということは念頭に置く必要があるでしょう。

WACOM Bamboo Comic CTE-450/W1WACOM Bamboo Comic CTE-450/W1小太郎
小太郎曰く
ペンタブレットを使うことで、
紙の絵では不可能な
様々な補助を受けることが
できます。
絵心の無い人でも可能性が
グンと広がりますよ。

ロデムのアトリエ002 下書きもペンタブレットで描きますか?に続く

※私はこのコーナーで言うほどデジタル礼賛人間というわけでもなく、
紙と筆記用具で絵が描けることは素晴らしいスキルだと思っています
ただ、このコーナーの趣旨はデジタル漫画であるというだけですのでご了承くださいませ

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